Perfume 7th Tour FUTURE POP 2018/10/6 青森公演 レボート

遅い!のお怒りはごもっともですが、ネタバレに気を使ったのです。(ホントかよ?)だいぶ記憶が飛んでますが、なんとかレポートします。記憶違いがあったらごめんなさい。

入って驚いたのは、ステージの近さ。前から6列目、中央の出島から右へ9番目という絶好のポジション。モニタで見るのと同じ大きさの三人が見れる。神様ありがとう!いや待て、これは死ね!との暗示か?まあ、確かにまさかのFAKE ITでは足が死にました。

出島の前で踊ると、この位置では後ろから見ることになるけど、全然大丈夫。「360度どこから見てもよいように振り付けしてる」と言ってるのは伊達じゃないね。

今回は台風接近中のため大雨でした。そのせいかトークは短めで早めに終わってあげよう、という意図が見えました。しかし、あ~ちゃんのトーク力はさすがです。簡単に言うと、「新青森駅行きの新幹線にギリギリ間に合った」という話なのに、なんでこんなに面白いのだろう。しかもかしゆか、のっちをしっかりディスるいつもの芸風(?)。おかげで新参者には、かしゆかは「ビビリ」、のっちは「変な人」の印象がついてしまうではないか!そして青森駅も軽くディスられた!駅についてからホームまで行くのに大変な事を説明するのに「みんなも知ってると思うけど、東京駅は青森駅みたいに単純じゃないのよ!」言ってくれるよねえ。

全体的に見るとものすごい演出なのですが、たった三人でもきっちり存在感があります。最先端のテクノロジーを使ってても、Perfumeと曲を最大限に活かす、という本来の目的をはずさない、という所はさすがです。(Good Job! チームPerfume)

そして、右前にいた女の子がじっと見ていた目は、羨望の眼差しだったのが印象に残ってます。