松原正樹さんも古くからスタジオ・ミュージシャンとして活躍していた人で、彼も歌謡曲を支えた一人だと思います。その演奏はいろいろありますが、中でも印象に残っているのがこれ。
これは、音楽雑誌「Player」が企画したアルバムで、各ミュージシャンがNewYorkをイメージした曲を製作し、集めたもの。その名も「NewYork」です。とここでこのアルバムの説明しようと思ったけど、フル・アルバムがあるじゃん!ということでまた別途紹介します。原曲はボズ・スキャッグスの歌ですね。原曲より滅茶苦茶カッコよくて、ビックリした記憶があります。
また、OTONOMAシリーズも好きだったなあ。
これはベースの岡沢章さんを検索して見つけたものです。ベーシストとして抜群のセンスを持つ彼ですが、歌もうまいのね。(ちょっと嫉妬)岡沢さんは大変尊敬しているので、またそのうち触れることになると思います。このセッションの雰囲気がすごく好きなのでのせました。ホントにギターが好きなんだという感じがします。
そして、ソロデビュー35周年のライブでの演奏がこれ。
う~ん素晴らしい。そしてこれをみれば彼の偉業がわかりますね。
11.松原WORKSメドレー
(愚か者~北ウィング~カナダからの手紙~中央フリーウェイ~渚のバルコニー~長い夜~微笑がえし~六本木純情派~真珠のピアス~案山子~さよならの向こう側~冷たい雨~瞳はダイアモンド~ANNIVERSARY~恋人がサンタクロース)
本当に惜しい人を亡くしました。