何?Future bassとな?・・・と言ってもよく解らないのでいろいろ聞いてみると・・・絶妙に表と裏が入れ替わる感じですね。(本質は違うのかもしれないが)演奏する場合は、うっかりすると頭を見失って冷や汗、というパターンですね。
しかしこれにダンスを付けるとは。かなりレベルが高いのでは?と思います。
どうやら今回のシングルはFuture bassとトロピカル・ハウス(Everyday)の組み合わせのようですね。
何?Future bassとな?・・・と言ってもよく解らないのでいろいろ聞いてみると・・・絶妙に表と裏が入れ替わる感じですね。(本質は違うのかもしれないが)演奏する場合は、うっかりすると頭を見失って冷や汗、というパターンですね。
しかしこれにダンスを付けるとは。かなりレベルが高いのでは?と思います。
どうやら今回のシングルはFuture bassとトロピカル・ハウス(Everyday)の組み合わせのようですね。
Perfume新曲のリリース告知!
そして新曲の一部。
印象は最近生声に近い感じが多かったけど、今回はエフェクト強めに感じました。Perfumeの曲はCD音源できちんとしたステレオで聴かないと本質が見えてこないし、ダンスがついて作品として完成と見てるので、今のところこれ以上のコメントはありません。
PerfumeのシングルCDの醍醐味は、Original Instrumentalが付いていることですね。予想以上に過激な演奏にびっくりすることもあります。ところがこれに3人の声が入るととたんに爽やかになる。これを僕は勝手に「Perfume Magic」と表現しています。中田氏本人もこれを楽しんでいるようで、微笑ましい限りです。
実はモーショッン・キャプチャのデータを使ってキャラクタを踊らせる遊びは5年ぐらい前に実現しています。
例えば元のダンスはこうで、(この動画もどう作るのか興味がある)
Perfume Global HP Motion Graphics Vol. 4
このデータを使ってこんな動画を作ってもらったり、とかですね。
Perfume global site × ウルトラマンin 大阪
(改めてデータ化した物を見ると、Perfumeのクンクロ具合の凄さがわかります)
これが今回アニメ・キャラではなく、実際の人物像で可能になったということ。これと、「ホログラムによる自分の分身との競演」(録画したものがあるはず。見つかったらアップします)を組み合わせれば、なんとバックダンサーがいらなくなる!少なくともわざわざついて行く必要がなくなる!やばい!ダンサーの大量失業発生か?(^^;
そしてだいぶ前から言っていた(冗談だよね?)最終目標である「火星ライブ」も現実味を帯びてきます。(火星移住者の募集が始まった?)
そういえば最新アルバムはCOSMIC EXPLORER(宇宙の探検者)だし、チームPerfumeの意識はとっくに地球を飛び出しているのかもしれない。
チームPerfumeは本当にやってしまいそうで、ワクワクが止まりません。
Perfumeファンになってから長い日々が経ったが、いまいちその凄さが伝わっていないので、これを機に今更ながら普及活動に入ろうかと企んでいます。
まあ本人たちは「難しい事を如何に簡単に見せるか」を一つのテーマとしてやっているようなので、よく伝わらないのは「してやったり!」なのかもしれない。
そこで6月12日発表の泡ダンス。
あいかわらず「かわいい」と「カッコいい」、「キレッキレッ」と「しなやか」が同居しているのはさすが。
しかし、これだけだと今までのとなんも変わらない。
すごいのはこっちの方だ。
簡単に言うと、Perfumeのダンスを数値化(モーション・キャプチャ)して、そのデータを使って実像!を動かすというもの。今まではアニメ・キャラを動かす、というのはあったけど、実写したものを動かす、というのが新技術なのです。何がすごいのかというのは次の分で妄想たっぷりで論じたいと思います。